現地建て替えは困難、六実中辞校式

3月29日の千葉日報に以下のような記事が掲載されました(内容は要約しております)。

『現地建て替えは困難』
松戸市立病院検討委結論、工期長く、高コスト〜
松戸市市立病院の現地建て替えの可能性について考える「建設計画検討委員会」が28日に開かれ、これまでの議論を踏まえた上で、「現地建て替えは現実の問題として非常に困難である」と結論付け、今後の方向性として「移転建て替えの道を探るべき」との提言を出した。
同検討委は近く、本郷谷健次市長に答申書を提出する。
(以下、千葉日報元記事)
http://www.chibanippo.co.jp/news/chiba/local_kiji.php?i=nesp1301364796

一日も早く、一刻も早く新病院を建設しなければなりません。
また、松戸市の策定した「松戸市地域防災計画(平成9年度修正)」には、市立病院は震災時の重要拠点と位置づけられています。
私は、これからも移転建て替えを、市民の皆様の安全・安心のため、強く主張していきます。


さて、話は少し変わり、本日はPTA会長として六実中の辞校式に出席して参りました。
今年は21名の先生方が転任され、壇上では沢山の挨拶がなされましたが、なかでも教頭先生の挨拶が印象的でした。
曰く、「貴方たち生徒が、私の手本でした」と。
先生方、本当にお疲れ様でした。六実中での経験を活かし、次校で益々ご活躍頂く事を期待いたします。