暑さのなかでふと気づいたこと

本日も市政報告を配っています。
昼過ぎからでしたが、2時間近く歩き回り、汗びっしょりです。
そんななかでふと、「この夏の電気はどうなるんだろう?」と考えてしまいました。今のところ、国も東電も「計画停電は実施しない」とのことですが、現時点ではあくまでも方向性です。また、企業への節電義務、各家庭での節電努力を前提とした計画でしかなく、発電量が震災前の状態に復旧するわけではありません。
猛暑などにより、仮に電力需要量が電力供給量を上回ってしまった場合、大規模な停電が発生してしまうかもしれません。また、そこまでは行かなかったとしても、突如計画停電が再開される可能性はないとは言えません。
その時、一体どうなるのか。いろいろなことが想像できます。
市役所の機能はどこまで継続するのか(住民票、印鑑証明などの重要証票は発行できるのか?)。
市民への情報伝達はどのように行うのか(ホームページ、広報まつど、公式twitter、町内回覧・・・)


うーん、家で考えているのは性に合いません。早速、市役所に聞きにいきます。